膝痛の正しい湿布の貼り方

膝痛が発生したときに痛みを和らげるために、湿布を使う方も多いでしょう。その湿布の選び方、そして貼り方は本当に大丈夫ですか?膝痛に効果のある、正しい湿布の知識を知っておきましょう。

膝痛の時の湿布の選び方

湿布には、「冷湿布」と「温湿布」の2種類がありますが、その違いと使い方はどうなっているのでしょうか?

冷湿布

貼るとひんやりする冷湿布。用途としては、炎症などを起こした時に患部の熱をとる作用があります。主にうちみやねんざなど、一時的、突発的な痛みをやわらげるときに使うものです。

膝痛の場合も、転倒などの事故で痛みを発生した場合には、冷湿布を使うと良いでしょう。

温湿布

貼って患部を温めるために使う温湿布は、患部の血行をよくすることで、痛みをやわらげる作用があります。慢性的な痛みに対して効果的です。年齢とともに発生する膝痛、慢性的な膝痛に対しては、温湿布を使いましょう。

湿布の伸縮性について

湿布には、伸ばしたりできる収縮タイプと、そうでないタイプの2種類があります。収縮しないタイプを選ぶと、膝の曲げ伸ばしですぐにはがれてしまうことに。膝痛の場合、関節の曲げ伸ばしがあるので、できるだけ収縮タイプを選びましょう。

湿布の正しい貼り方

温湿布も冷湿布も、膝への貼り方は同じです。膝痛がどこに発生しているかで貼り方が異なりますので、詳しく見ていきましょう。

事前準備

湿布を貼る場所にかかわらず、以下の事前準備をしておきましょう。

  • 患部の汗を拭き取る
  • 患部にクリームなどを塗っている場合は、拭いたり洗ったりしておく
  • 新しい湿布を用意する(古い湿布は粘着力が弱まり、はがれやすくなる)
  • 膝痛の発生場所を確認しておく

膝の表に貼る場合

膝痛は、膝の頂点になるお皿の部分が痛くなるということはまずありません。膝の周辺が痛くなることが多いので、この部分に湿布が当たるようにします。

  1. 大きめの湿布を用意し、その真ん中に切れ目を入れる
  2. 椅子に座って膝を曲げた状態にする
  3. 切れ目が膝のお皿の部分を取り囲むように湿布を貼る

この貼り方では、膝の曲げ伸ばしに対しても湿布がはがれにくくなります。

膝の裏に貼る場合

膝の裏側や、筋の部分に膝痛が発生した場合はこちらの貼り方を試してみましょう。

  1. 湿布の真ん中付近、両側に1~2センチほどの切れ目を横に入れる
  2. 椅子に座って、膝を伸ばした状態にする
  3. 切れ目が膝の可動部にくるように湿布を貼る

この貼り方では、膝を動かしても湿布がはがれにくくなります。

サポーターやテープの活用

シール剤の湿布であればはがれにくいのですが、やはり膝という可動部に貼ると、どうしても湿布ははがれやすくなります。この場合、テープで補強をしたり、膝用のサポーターを巻くことではがれを防止しましょう。

膝用サポーターを巻くことで、膝痛がやわらぐという効果も期待できます。

湿布を活用しつつ身体の内側もケアしましょう

湿布によって膝痛がやわらいだとしても、それは膝痛が治療できたわけではありません。根本的な痛み対策は、しっかりとした治療や内側からの回復力を高めることが欠かせません。

特に大事なのは、体質改善。膝のまわりや太ももの筋肉を鍛えたり、サプリメントを活用して、膝の痛みの根本となる軟骨の修復を行いましょう。

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