食生活でロコモティブシンドロームを予防しましょう

食生活でロコモティブシンドロームを予防しましょう

近年注目されている「ロコモティブシンドローム」運動器の障害のために自立度が低下し、介護が必要となる危険性の高い状態を指しますが、これは高齢者だけの問題ではありません。

若年者でも運動不足や食生活の乱れが原因で筋力は低下しているのです。

メタボリとロコモ、どちらも怖い?

今や中高年の男性の2人に1人、女性の5人に1人が予備軍といわれている、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)。メタボは動脈硬化を進行させ、日本人の三大死因である心臓病や脳卒中などの病気になる危険性があります。

しかし、怖いのはそれだけではありません。体重が増えると腰や膝などの関節に負担がかかり、関節での骨と骨との衝撃が大きくなり、クッションの役割をしている関節軟骨はすり減ってしまうのです。この関節軟骨はすり減ると修復が難しい部分です。

体重の増加で関節への負担が大きくなると、膝や腰が痛む変形性関節症となってしまうのです。このような関節の痛みは、運動から遠ざかってしまうことに繋がり、ロコモティブシンドロームの原因となってしまうのです。

若くて痩せていてもロコモに注意が必要?

厚生労働省が毎年全国レベルで実施している「国民健康・栄養調査」では、若い女性で「やせ(低体重)」が多いことが示されていますが、痩せている方はロコモティブシンドロームの危険性は低いのでしょうか?

実はそうではありません。「やせ」の状態では偏った食生活により栄養不足となっていることが多く、骨や筋肉が弱くなってしまいます。同じく、高齢者の低栄養状態も注意が必要です。

ロコモティブシンドロームに陥らないためには、適正な体重を保ち、バランスの良い栄養を摂ることが重要なのです。

食生活でロコモティブシンドローム対策

年を重ねても日常生活を制限なく、元気に過ごすために必要な骨と筋肉をつくる栄養素について詳しく説明していきましょう。

運動器の機能を保つのに欠かせない栄養素は、炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルのいわゆる「5大栄養素」です。毎日の食事からこれらの栄養素を摂ることが大切です。

しかし、実際に毎日栄養バランスのよい食事を摂るのは難しいですね。そんなときは、1日、もしくは1週間単位で栄養バランスを考えてみると良いでしょう。

不足しやすいカルシウム

骨をつくる材料であるカルシウムの摂取量が十分であれば、新陳代謝で新しい骨がつくられるため、丈夫な骨となります。

しかし、一般的にカルシウム摂取量は足りていません。もし骨をつくる材料が不足していると、骨粗しょう症の状態になります。特に、女性ホルモンの影響で骨粗しょう症の危険性が高まる閉経後の女性は、注意してカルシウムを摂取する必要があります。

カルシウムを多く含む食品で吸収されやすいものは、牛乳、チーズ、ヨーグルトなどの乳製品です。小松菜、ヒジキ、大豆製品や小魚などもカルシウムの多い食品です。カルシウムの吸収を助けるビタミンDを一緒に摂ると効果的です。

反対に、注意が必要なものもあります。加工食品やレトルト食品で使われている食品添加物「リン(リン酸塩)」は、過剰に摂るとカルシウムの吸収を妨げてしまいます。

タンパク質を中心にバランスのとれた食事が重要

筋肉は運動ももちろん大切ですが、バランスのいい食事を摂ることによって筋肉はつくられます。筋肉をつくるためにはタンパク質を中心にビタミンやミネラル、炭水化物、脂質をバランスよく摂ることが重要です。

タンパク質を多く含む食品は、肉、魚、卵、乳製品、大豆製品が代表的です。より効果的に筋肉をつくるために、マグロの赤みや唐辛子、にんにく、バナナなどに含まれるビタミンをB6一緒に摂るといいでしょう。ビタミンB6がタンパク質の代謝を助けてくれます。

サプリで継続してロコモティブシンドローム対策を

私たちのからだは一日一日の積み重ねでできています。そのため、毎日の食事を意識することで健康状態は大きく変わります。しかし、栄養バランスを考えた食事を続けることは簡単ではありません。

そこで、手軽なサプリメントをうまく取り入れることをおすすめします。健美の郷「プロテウォーク」は皮膚や軟骨に多く含まれているプロテオグリカン(サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン)が含まれており、私たちの健康で元気な生活をサポートしてくれます。

これまでの食生活の見直しとともに、継続できるロコモティブシンドローム対策を始めてみましょう!
プロテウォークの購入はこちら
◎こちらのサイトで健美の郷の商品が紹介されました