ロコモティブシンドロームに効果的な対策とは?

ロコモティブシンドロームに効果的な対策とは?

ロコモティブシンドロームは、加齢に伴う筋力の低下などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態のことです。

ロコモにならないためには予防が大事とされていますが、すでに運動機能障害が出てきてしまった人はどのように対策すればいいのでしょうか?

ロコモティブシンドロームの認知度は36.1%

日本整形外科学会内が行った「2014年度ロコモティブシンドローム生活者意識全国調査」では、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)という言葉を聞いたことがある」という人は、調査対象全体の36.1%ということがわかりました。

これは昨年度の調査と比べて約10%の上昇となります。特に女性の50代以上で認知している割合が高く、約5割認知していました。

ロコモティブシンドロームの概念は、だんだんと世間に知られてきたことがわかります。それだけに、ロコモティブシンドローム対策の重要性も高まっています。

ロコモ予備軍?若年者も注意が必要

現在、ロコモは予備軍を含めると約4700万人といわれています。特に40歳以上の男女の8割が、「ロコモ及び予備群」と推定されているのです。男女ともに40代後半から体力が低下するので、この世代は生活習慣の改善などの対策が必要となってきます。

しかし、20代~40代の若い年代でも30%近くの人がロコモティブシンドロームのリスクを抱えています。ロコモは高齢者だけの問題ではなく若年者も予防をしていかなくてはいけません。

ロコモティブシンドロームになってしまったら

すでにロコモティブシンドロームになってしまったという人が、ロコモ対策を目的としているトレーニングを行うと、問題が出てきてしまいます。なぜなら、それらのトレーニングは、ロコモ初期の症状の人に向けた内容となっているからです。

ロコモの原因となる変形性関節症や骨粗しょう症などの症状は、本人の自覚がない場合もあり、間違ったトレーニングをしてしまうと症状が悪化してしまう危険性があります。

ロコモの症状かもと思ったら

ロコモの症状がある、もしくは膝や腰などに痛みを感じる、ふらつきがあるという人は医療機関を受診するのがいいでしょう。

自己判断はせずに、専門家の診断を受けることで自分の症状に合った改善方法を知ることができます。また、病院での診察をもとにしてロコモの改善に対応できるフィットネスクラブやスポーツジムを探してみるのもいいでしょう。

自分の親がロコモになったら

ロコモティブシンドローム生活者意識全国調査では、家族への意識もわかりました。「あなたのお父様・お母様がロコモティブシンドロームになってしまうことへの不安は感じますか」という質問に対して、「該当+不安」が半数以上の55.9%にもなったのです。

特に、50代、60代は強く不安を感じています。同時に、不安を感じていると答えた人のなかで、その不安への対処法が「わからない/何もしていない」と答えた方は方の約5割を占めています。

これは、ロコモへの対処方法がわからないからより不安に感じる、という考え方もできます。自分の親であっても、ロコモに気づいた場合は、間違った方法を行う前に医師や専門家に相談してみましょう。

健康への道は一日にしてならず

健康な人もすでにロコモになってしまった人も、それぞれの状態に合わせた対策があります。それは決して一時的なものではありません。

継続することが重要なので、周りの人たちと協力して知識を共有したり、一緒に運動をしたりすることで自分なりに継続できる方法も考えていきましょう。サプリメントの飲用も継続しやすいロコモ対策の一つと言えます。

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